公益社団法人 日本青年会議所 建設部会 宮崎ブロック建設クラブ
公益社団法人 日本青年会議所 建設部会 宮崎ブロック建設クラブ

基本情報

代表所信

2019年度 日本青年会議所 建設部会
宮崎ブロック建設クラブ 代表所信

-スローガン-
温 故 知 新
~原点に立ち返り、次代に想いを繋ぐ~

宮崎ブロック建設クラブ
第21代クラブ代表 田村 卓也



【はじめに】

現在、日本は人口減少や少子高齢化に伴い、生産年齢人口が減少していくなか、建設業が今後も持続的に社会的役割を果たすためには、将来にわたり担い手を確保し育成を図ることが極めて重要な課題となっております。

その課題に対応すべく、政府が推し進める「働き方改革」や「i-Construction」等、IoTを活用した労働生産性向上などの様々な施策を核に、建設企業の体質改善に注力するとともに、魅力ある業界として再構築を図ることが必要不可欠であると考えます。

しかし、建設業に対しては未だ従来からの3K(きつい、汚い、危険)といった負のイメージが根強く残っており、人材の確保に大きな障壁となっているのが現状です。

我々建設業は、良質なインフラ整備や維持管理を通じて、地域における生活環境の向上や活性化に寄与していると同時に、気候変動の影響で激甚化する自然災害から、地域の安全・安心を守るという重要な使命も担っています。

建設業が果たすべき役割は、これから先も間違いなく必要とされるものであり、建設業界に与えられた社会的使命・役割を、業界の先頭に立つ我々建設部会のメンバーが、これからもしっかりと果たしていかなければなりません。

建設部会のメンバーは、時に厳しい現場環境の中で額に汗して仲間とともに働き、大変な苦労を経験しながらも完成した時の何事にも代え難い喜びを分かち合える建設業の仕事に、誇りと自信を持っています。

こうした喜びや誇り、そして何よりこの業界の魅力を次代に繋いでいくことこそが、建設部会の役割であり、使命であると考えます。

【次代に想いを繋ぐ】

「温故知新」。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。昨年、宮崎ブロック建設クラブは20周年という節目の年を迎えました。これからも先人(シニア)より知識、経験を学び、より一層の交流を深め意見を交わすことが、個人の資質向上と個々の企業の成長はもちろん、建設業界、ひいては日本経済の発展に繋がるものと確信しております。

クラブ創立以来、諸先輩方が連綿と受け継いでこられた想いを継承し、第21代クラブ代表として、魅力あふれる多くのメンバーとともに、次代へと繋ぐ「架け橋」となれるよう、誠心誠意努力してまいります。

【ビジネス交流】

ビジネスを拡大していくためには、新しい人脈、新しいネットワークの構築が極めて重要であり、何事も「きっかけづくり」が大切であると考えます。

「小さな気づきが未来を拓く」ように、本年も「ビジネス」に繋がる研修会や交流会を開催し、会員相互の人的交流・情報交換によるビジネスチャンスの創造と会員メンバーの成長を図ってまいります。

昨年のクラブ20周年という節目に際し、本年を宮崎ブロック建設クラブの新たな出発の年と捉え、会員の意識改革と資質向上を図っていくとともに、志を持った新しい多くの仲間を迎えられるよう、この21年目を原点と位置付け邁進してまいります。

【結びに】

本年は、クラブ創立から現在に至るまで長きにわたり、先輩諸兄より脈々と受け継がれてきた歴史、伝統、誇りをしっかりと学び、そして宮崎ブロック建設クラブの存在意義をしっかりと理解していく年にしたいと考えております。また今後はさらに、皆様にとって良質で有益な建設クラブへと発展させてまいります。

これから先も必要とされるクラブであり続けるためにも、今年度は足元をしっかりと見つめ原点に立ち返り、私たちの生活にどれだけ建設業が密接に関係しており、どれだけ必要不可欠な存在であるかを再認識するとともに、我々宮崎ブロック建設クラブのメンバーひとりひとりが『真に豊かな社会づくりに貢献する』という強い使命感を持って、次代に想いを繋いでいこうではありませんか!

公益社団法人 日本青年会議所 建設部会 宮崎ブロック建設クラブ